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2011.03.18

一週間 後編

ご近所さんと話してみましたが、米だけはある、っていう状態のようです。
近くのスーパーには、商品がない。
ガソリンがないから、探しに行けない。
後で分かるのですが、仙台市中心部や大きな団地には物が入ってくるけど、それ以外には入ってこないようです。
ガソリンスタンドは、ほぼ、閉店しているか、復旧作業に携わる車に給油するのみです。

さて、試しに会社に行ってみました。
48号線を通って、青葉区中央まで。
途中、災害復旧工事をやっている箇所が1つだけあったくらいで、いつもの風景とほとんど変わりません。
違うのは、クルマが少なく、代わりに自転車が多い事くらい。
建物もほとんど無事です。
被災地と感じられるのは、食べ物を売っているお店には必ず人がたくさん集まっていることくらい。

まぁ、そんあ道中でしたが、何事もなく、会社に着きました。
古いビルなので、エレベーターホールにはヒビが入っていましたが、普通に稼働していました。
オフィスは、いつもはセキュリティがかかっているドアが開け放してあり、
室内には10人ほどが居て、仕事してました。
ほとんどが、お役所系の今月末納品の仕事を抱えているメンバーです。
大阪から自転車で帰ってきた、と言ったらウケてもらえました。

交通機関の復旧情報などが入っていないようで、そんな情報交換をして、
備蓄していた水をもらって、帰ってきました。
あ、そうそう。
上司のマンションからは、仙台新港から亘理まで見えるそうですが、地震の前後で全く色合いが違うそうです。
地震後は、茶色いんだそうです。確かに、衛星画像でみても、その通りでした…

夕暮れ時だったけど、街の様子を知りたくて、一番町を歩いてみました。
ほとんどの店は閉まっているけど、店頭でビールやおにぎりを売っていたりして、思ったより人も多く歩いていて、驚きました。
国分町では、営業している飲み屋さんもありました。
しまった、撮影すればよかった…

建物への被害が少ないのは、これを見ても分かると思います。

Imag0135_2

全面ガラスですが、全く割れていません。
柵とビニールシートは、念のためってことでしょう。
もっとも、中はこんなことになっています。

Imag0136

こんな感じで、仙台市内中心部は、見た目はいつもとほとんど変わらないのでした。
明日は仙台市の海に近いほうに行くので、そっちはどうなっているんでしょう。

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